このガイドは、私がいろんな情報誌、あるいは、インターネット上の情報をみて、
まとめたデータです。馬券検討にお役立てください。数は順次増やしていきます。


500万下条件戦（全場共通）

500万下の条件戦はフルゲートになることが多い（除外馬が多い）。
優先出走権は、�@前走3着以内の馬、�A中央初出走の（地）馬、
�B休養の長い馬となっている。
�@は人気になりやすい。
�Aはレベルがわからない。
したがって�@�Aともに買いにくい。
だが、�B休養が長い馬に関しては狙い撃ちできる！
休み明けで狙える馬は2種類、それは降級馬と前走が特別戦で1桁着順の
3歳馬である。
元々格上のレースで鎬を削ってきた馬だけに、
メンバーしだいで人気になってしまうこともあるのだが、
除外を考えてつつの中途半端な仕上げで出走してくる馬に比べれば、
信頼度は高い！

東京芝2400ｍ（オープン、重賞）

東京2400Ｍ芝コースと言えば、ダービーをはじめ、
オークス、ジャパンカップなど大レースが行われるコース。

スタートはホームストレッチの中央より少し4コーナー寄りの地点から。
やはり100mでも後ろの位置という事でスタート直後の先行争いも少しは落ち着くようだ。
決まり手は1着こそ逃げ馬と差し馬の2種類の脚質（差しが少し有利）だが、
2、3着馬は逃げ、先行勢が有利と出ている（A〜E問わず）。
また、馬場が悪くなるとほとんど逃げ・先行勢で決まっているのも特徴。
　枠はこういう距離だけにあまり関係無し、と言えそうだが、
頭数がさほど多くなくても1着は中枠（4〜6枠）〜内（1〜3枠）＝外（7・8枠）という順。
2着は内＝中で、3着は中が断然で内、外は少ないという結果が出ている。
　ということで、この条件は脚質は逃げ・先行勢が
連対候補で3着候補に差しタイプを選択するのが理想と言える。
枠は、中枠中心で内・外を相手に、3着は中枠から内という狙いが立つと言えるかもしれない。


他、随時、勝負したいレース、面白そうなレースを更新していきたいと思います。


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